11。工夫(勉强)

(1)侍学工夫

1)工夫の意味

侍学工夫は席の工夫だ。この工夫が真法で、陣法だ。軍に比喩すれば軍法だ。天地の中のすべてのことが真で、陣を作る。陣を作ると言うことはそれぞれ任務を付与して席を決めるのだ。

だから侍学工夫を席の工夫と言って、軍隊の分隊、小隊、中隊式で陳を作ることのようだと言うのだ。道主が"これは私が五十年工夫終畢として成った匡求天下の工夫法方で、唯一無二な真法で、陣法で天地大学で、靑学だ、これは三十六宮の度数だ。"とおっしゃった。

先天の伏羲時代には神封於天だので、神明を天に封じて天地運行を主管して、文王時代には神封於地だので、神明を地に封じて天地運行を主管した。もう後天の人尊時代は神封於人だので、神明を人に封じて天地運行を主管する。

だからこの工夫法方として一年12々月が蹉跌なしに運行されるので真法工夫と言って、一年は12々月で24節侯があって、72候があって正確に運行するのにこれからは運行の席を人に決めることだので陣法と言う。

工夫班は侍学員1人、正級2人、進級3人、会員6人、外修12人、內修12人で總36人で構成されて侍学員が一日24時間の總責任者になって、36人がそれぞれ引き受けた時間を工夫して一日24時間を担当する。5日每に一つの候があって、候が三つが集まって一つの節侯になる。5日每に初降式をして、初降が三つが集まって節侯每に合降式をする。合降が三つが集まって奉降式だ。一つの奉降を一つの戶と言うのに一年には八戶があって、また特殊班が一つの戶があってこれが全体九宮を成るのだ。だからこれが正易の度数だ。

一つの節侯每に行う合降には責任者がいて一年には24人の責任者がいる。一年は12々月は72候がいて、24節侯がいる。これが回ることとして春、夏、秋、冬が回って万物ができて、結実をおさめて、隱して、これが果てしなく循環反復して行くのだ。それがこの工夫法方に回るのだ。

だからその運行を引き受けた人は一日36人ずつ一年360日をすれば總一万二千九百六十人が席を占める。これが陳を形成するのだ。だから侍学工夫は席の工夫として、この席を決める工夫が陣法で、この法方で一年が運行されたから真法だ。

弥勒世尊が訓示(92。3。18)で"後天の五万年の正易が我々が工夫するこれに回る。今は周易だ。"とおっしゃった。

2)工夫班の義務

*侍学官は工夫(侍学、侍法)を總監督して一々月に一回入って来る。侍学官は一々月に30人だ。侍学官は哨所などを察するのではなくて工夫班を監督するのだ。工夫者が時間を少しだけ破ってもだめで、呪文が違ってもだめだ。一人が間違えば一戶の全体が間違う。だから侍学官はその日の工夫時間と呪文を徹底に監督しなければならないのだ。そして侍学官は入って来る奉審、出る奉審の時間を守るように監督するのだ。
*侍学員はその日のすべてのことを責任を負って總指揮監督する。工夫だけではなくてその日の道場內の諸般事項を總責任を負う。

*正級•進級は家の勤務で守門將のようだ。一番重要な席が正級•進級だ。兩位上帝と弥勒世尊を直接護衛して出るそんな役目だ。正級は'正しいの正'字、将官だ。直接上帝のそばで侍奉することで、進級は'進むの進'字、進むのだ。上がることもできる。進級はその日の秩序を確立するのだ。

*工夫班の36人全員がその席があって責任がある。工夫、勤務(道場の守護)、呪文奉誦、時間厳守などの責任がある。だから信心と真心が重要だ。

3)侍学工夫の方法

*每日一つの班ずつ交替して呪文が絶えないようにする。一つの班は36人を3列に編成して前列は 侍学員1人、正級2人、進級3人、会員6人で、第2列は外修道人12人、第3列は內修道人12人で構成されている。

*工夫を入れる班は午後9時に集まって呼名をして、午後10時に霊台に上がって入って来る奉審拜礼を差し上げる。そんな後に午後11時(子時)から工夫を始めて、出る日である午後11時(子時)まで工夫をして午後11時(子時)に出る奉審拜礼を差し上げれば工夫をすべて終えるようになる。だから入って来る班と出る班の交替の時間は午後11時(子時)になる。工夫班員は指定された時刻、指定された工夫室に入って行って工夫をするのに、工夫の部屋は4個で各の部屋每に一人が一時間ずつ決まった呪文を奉誦する。
侍学院には役員修道室と內•外修道室がある。役員修道室では侍学員、正級、進級が雲長呪の工夫をして、会員は七星呪の工夫をするのに、雲長呪と七星呪を交代に工夫する。そして內․外修道室では內修と外修が交代に太乙呪と祈祷呪を工夫する。
正心院には內修道室と外修道室があるのに內修道室では太乙呪と道通呪を交代に工夫して、外修道室では祈祷呪と道通呪を交代に工夫する。

役員修道室

侍学院

侍学院:雲長呪 , 会員:七星呪

內.外修道室

侍学院

外修:太乙呪 , 內修:祈祷呪

內修道室

正心院

太乙呪 , 道通呪

外修道室

正心院

 道通呪 , 祈祷呪

工夫鐘声に合わせて工夫を交代するのに次の工夫者は前の工夫者が退く席に俯伏した後、焚香した後に法座をした狀態で坐拜をして前の工夫者が呪文が終われば呪文を受け継いで読誦する。この時に前の工夫者は呪文の誦読を終えて坐拜をした後に退いて出る。工夫者は1時間の前に指定工夫室の前に待機しながら前の工夫者の呪文に錯誤がある時には改めて与えなければならない。

*工夫班の呪文は、前列の侍学員、正•進級、会員は七星呪、雲長呪として工夫して、第二列の外修と第三列の內修は太乙呪、祈祷呪、道通呪として工夫する。

*指定された呪文を連誦する前に奉祝呪一読、祈祷呪•太乙呪、各四読ずつを奉誦するのに陽日(甲兵戌庚壬日)には太乙爲始(太乙呪から始め)で、陰日(乙丁己辛癸日)には祈祷僞始(祈祷呪から始め)でして陰陽の日辰を合わせる。

*そして祈祷の時間には祈祷を仕えるようにするのに平日には辰戌丑未時に四回の祈祷を仕えて、主日には子午卯酉時に四回の祈祷を加えた八回の祈祷を全工夫班員が合同で一時間を差しあげる。祈祷の時には太乙呪と祈祷呪を陰陽の日辰に合わせて行うのに、呪文の全体は一読をして太乙呪と祈祷呪で各25分ずつ連誦して1時間になると終える。ところで祈祷の時間に工夫した班員と勤務者は補充祈祷を差しあげるようにするのに、この時は呪文の全体を一読をする後太乙呪、祈祷呪を各二十四読ずつ奉誦する。

*その他主意事項は
ー各の工夫者は齋戒沐浴して服裝と顔つきを断定にして工夫に参加するようにする。
ー工夫の当日は絶対無断外出を禁じて、この工夫は眠らない工夫なので24時間の間を睡眠をしないようにする。
ー道場の中ではきれいにして静粛であって真心を差し上げる心の姿勢を持たなければならない。
ー疑問と難しい仕事がある時は責任者に質問をして工夫に蹉跌がいないようにしなければならない。そして各の工夫者は指示監督に徹底に從わなければならない。

4)降式

降式は初降、合降、奉降、大降式で区分するのに、五個の班の工夫が終われば初降式を差しあげて、初降式を三回すれば(15個班)合降式を差しあげて合降式を三回すれば(45個班)奉降式を差しあげるのに、一つの奉降式を一戶と言う。總8戶が奉降式をすれば大降式を行うようになる。
*初降式:36人x五班=180人
*合降式:180人x初降三班=540人
*奉降式:540人x合降三班=1620人
*大降式:1620人x奉降八戶=12960人

① 初降式
初降式は五個班(五個班x36人)180人が午後11時(子時)に初めの班を始まりに霊台4階奉審殿で挙行される。
手順は整列、取序免首、一同拜礼、法座をして号長が免首するようにした後'平心正気して知性で発源しなさい'と言う戒訓を呼ぶ。引き続きて侍読官が呪文を読誦して、その次の呪文読誦の口令によって降式班の全員が奉祝呪を一読、太乙呪を四読、祈祷呪を四読、道通呪を四読を奉誦することで終える。こんなに五個の班が順次に奉行すれば初降式が終わるようになる。そして侍読官は呪文読誦時に錄名紙を消詳する。
道主が"初降式は建極開降式だので宇宙行進だ。三才旣成に八門が成運して九宮が成道だ。曰爾群工は敬受乃職して厳而存誠しなさい。"とおっしゃった。

② 合降式(ハブガングシック)
五個の班ずつ三回の初降式を終えれば15個班(540人)で合降式を行う。15個班を3個班ずつ分けて五班で編成して降式を行う。合降は內•外修72人が霊台の四階で侍立参礼する。 侍学官、侍学員は霊台の四階で侍立して正•進級•会員は霊台の三階で侍立する。右側には正級、中では進級、左側には会員が侍立して、儀式の手順は初降式と同じだ。 道主が"合降式は成遁度数だ、天根月窟が閑来往したら三十六宮が都是春だ。三界混元世界、三界解寃世界、郁日大師太乙成天、如律令娑婆啊。"とおっしゃった。

③ 奉降式
合降式を三度差しあげた後45個班(1戶=1620人)の全員が奉降式に臨む。45個班の全員が奉降殿の前で待機してから鐘鼓閣の太鼓の音と同時に一班から45班まで順に本殿の霊台の前の本庭に侍立して奉降式を行う。
奉降式に対しては道主が"二十八数応天気、世世年年億兆頌、二十四節大真法、武陵桃源曙光明、無盡無量如律令娑婆啊。"とおっしゃった。
④ 大降式
典経の予示46節《上帝が一日は「天地大八門、日月大御命、禽獣大道術、人間大積善、時乎時乎鬼神世界」と書いて申京洙の家に一緖に暮している公又に与えて京洙の家の壁に付けるようにさせた。》
奉降式を終えた8戶(1万2千960人)が大降式を行う。
大降文は次のようだ。

禽獣大道術 天地大八門
日月大御命 人間大積善
矢乎矢乎 鬼神時乎
矢口矢口 鳥乙矢口
大降大降 解寃神
このように大降式を終えれば一年360日、1万2千960人の席が決まって一年12々月24節侯が運行されて行くのだ。

(2)侍法工夫

侍学工夫を終えた班員が侍法工夫ができる。
侍法工夫の工夫班の編成は侍学班に準して每日一班ずつ(36人)を入れ交替する。工夫する時は侍学員•正級•進級•会員で1人、外修1人、內修1人ずつして3人が1組で總12組で編成する。各組が上午•下午にそれぞれ一時間ずつ順次で工夫室に入って行って工夫するのに、中央に会員、右側に內修、左側に外修が橫列に法座して坐拜をした後、陰陽の日辰に合わせて奉祝呪を一読、太乙呪を四読、祈禱呪を四読をした後、真法呪を読誦して一時間を工夫する。
そして侍法工夫は降式をしない。道主が"侍法工夫は卽席降式だ。侍学を終えて侍法だけすれば誰も道通の境地を探って仙境に参加することができたからこの唯一無二して外此無極した太極の真法であるのだ。"とおっしゃった。
また"私が說法した工夫法方は前万古後万古天上天下に唯一無二な真法だ。この法方は五十年工夫の結精でまた三界匡救の唯一な真法であるのだ。"とおっしゃった。